コーヒーに合うはちみつを探したいと考えている人、最近多いみたいですね。
巷のカフェでも、「ハニーコーヒー」という商品も当たり前になってきました。
しかし、そもそも論ですが、みなさんはコーヒーにはちみつを入れたいですか?
それとも、コーヒーとはちみつを別皿で別々に楽しみたいですか?
意外とこの点を曖昧にしている人が多いように思います。
というわけで、本記事のテーマは、下記のとおりです。
コーヒーに合うはちみつとは?【前提:それぞれ別々に楽しむ】
上記テーマを分かりやすくしていくために、下記の疑問に答えていきます。
- コーヒーに合うはちみつを探す上での大前提とは?
- コーヒーに合うはちみつを探す必要があるの?
- コーヒーに合うはちみつの条件は?
- コーヒーに合うはちみつの実際の楽しみ方は?
- コーヒーに合うはちみつとは実際にどんな商品が良いの?
本記事では「コーヒーに合うはちみつを探したいけど、どんな商品が良いのか分からないよ…教えて!」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「コーヒーに合うはちみつの基礎知識」を一気にイメージできるようになると思います。
「コーヒーにミルクと砂糖は必須だよなー」と感じていた私の意識を一変させてくれたのがはちみつです。
控えめに言って、コーヒーに最終的に合うのははちみつだ!とダイエットマスターの私に断言せしめるほど、コーヒーへの向き合い方を変えてくれたはちみつに最大の敬意をもって記事を執筆します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
コーヒーに合うはちみつを探す上での大前提とは?
本サイトでは、コーヒーに合うはちみつを探す上で、下記の2つを大前提としています。
- コーヒーを無糖で飲む
- コーヒーにはちみつは入れない
コーヒーを無糖で飲む
みなさんは、コーヒーを無糖で飲む習慣がありますか?
ない人は、この記事をきっかけに飲んでみましょう。
理由は、ドリンクに糖質を溶かす行為は、ダイエットの観点からNGだからですが、何より、コーヒーの香りや味を存分に楽しむには、無糖に勝るものはないからです。
コーヒーにはちみつは入れない
え…だとすると、はちみつも糖質だし、コーヒーを飲む際、はちみつは出番無しなの?
そう疑問に感じる人もいるかと思います。
しかし、そうではありません。
コーヒーに合わせるデザート、あるいは付け合わせのポジションとしてはちみつを楽しむのです。
当サイトでは、はちみつ「入り」のコーヒーではなく、はちみつとコーヒーを別々に別皿で楽しむことをお勧めしています。
理由は、先ほどもお話しましたが、ドリンクに糖質を溶かす行為は、ダイエットの観点からNGだからです。
いうなれば、コーヒーとはちみつという栄養価の高い食品をせっかく摂取するならば、どちらもある意味「食べ物」として味わう!
これこそ、食べる順番の精神にかなった、糖質を遠ざける食生活につながってくるわけです。
コーヒーに合うはちみつを探す必要があるの?
あります。
はちみつは砂糖と違って、味や香りが商品によって異なりますので、人それぞれ好みが分かれます。
さらに、はちみつは、値段もピンキリです。
スーパーで売っている普通のはちみつであれば、数百円で購入可能ですが、ネットでしか入手こんなものなどは、数千円の価格帯のものもあります。
みなさんの1日のうちに数回あるかないかの貴重なコーヒータイムを彩る「デザート」としてのはちみつですから、高額商品を試してみるのも十分ありです。
しかも実際、はちみつの消費量としては1回あたり、ティースプーン1~2回ですから、みなさんの食費を圧迫するほどの予算にはなりません。
逆に、はちみつの消費量が増えるということは、糖質摂取過多に陥り、本末転倒となりますので注意してくださいね。
コーヒーに合うはちみつの条件は?
正直な話、特にありません。
スーパーに並んでいるはちみつからでOKですので、試してみて、自分に合う味と香りのもの、そして、コーヒーとの相性も考えながら選んでみてください。
コーヒーに合うはちみつの実際の楽しみ方は?
ズバリ、コーヒーとのマリアージュをお楽しみください!
気どっていってみましたが、こういうことです。
まずコーヒーを一口飲みます。
次に、まだその余韻が口の中に残るうちに、ティースプーンによそっておいたはちみつを1/4程度舐めます。
すぐに飲み込むのではなく、鼻から空気を吸って、鼻腔全体ではちみつとコーヒーの余韻を味わいましょう。
コーヒーに合うはちみつとは実際にどんな商品が良いの?
自分の予算に合わせたチョイスで全然OKですが、マイルールとしては、下記のとおりです。
- 安くておいしいものを選ぶ
- 国内海外を問はない
安くておいしいものを選ぶ
意外かもしれませんが、少なくとも私はそうしています。
つまり、値段が安いはちみつから順番に試していくという方法です。
ソムリエという存在がいるのは、価格に見合った商品の見定めが素人には難しいことを示しています。
自分がおいしいと感じたはちみつが値段も安いとなれば、わざわざ高額な商品を選ぶ必要はありません。
よって、私は値段が安いはちみつから試していって、美味しいと感じたはちみつを選んでいます。
国内海外を問はない
日本のはちみつ輸入量の第一位は中国ですが、下記の点にだけ留意してあとは国内海外等々一切私は心配していません。
- 日本国内で充填されているか?
- 品質検査をしっかり行っているか?
国内で流通している中国産はちみつは安全です。
少なくとも、スーパーに流通しているはちみつは上記ポイントをバイヤーがチェックしています。
さらに近年では、中国国内での規制が強化されています。
花の農薬に関する分析、検疫技術が進歩していて、はちみつの安全がさらに担保されています。
よって、値段と折り合いをつけつつ、最もリーズナブルにコーヒーに合うはちみつを選んでいけば良いわけです。
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