コーヒーにはちみつ入れるとまずいの?おいしいの?と疑問に思う人がいるみたいですね。
想像してみてください。
コーヒーとはちみつですよ!
おいしいに決まってます。
重要なのは、ダイエット目的だとしたなら、もうひと工夫が必要だという点です。
コーヒーもはちみつも一流の健康食品
コーヒーもはちみつも健康食品として有名ですよね。

コーヒーに関しては、ポリフェノールとか抗酸化作用とか、コーヒーだけでも記事が何本も書けるくらい奥深いです。
一方ではちみつに関しても同様です。
それらの掛け合わせですから、健康効果満点で、あとは、味はどうなの?まずいの、おいしいの?ということですが、ホントおいしいですよ!
コーヒーにはちみつをどう入れると効果的?
但し、コーヒーにはちみつを直接入れることを私はおすすめしません。
なぜなら、コーヒーにはちみつを直接入れてしまうと、香り、味、甘味などのはちみつ本来の素晴らしい風味がコーヒーのストロングな味わいに負けてしまうからです。
そのため、はちみつの香り、味、甘味が足りないと感じる人によっては、大量のはちみつをコーヒーに入れることになってしまいます。
結果として、甘さギトギトの、健康効果とは程遠い、甘い缶コーヒーのような糖質飲料とさせてしまう人がいるわけです。
ですので、私の場合、はちみつをティースプーンによそっておいて、コーヒー、はちみつ、コーヒー、はちみつ…といった具合で、それぞれ交互に楽しむことをおすすめします。
しかも、ティースプーン上のはちみつも一気に舐めとってしまってはいけません。
少しずつ何度も、時間をかけて、一杯のティースプーンのはちみつを味わうことが肝要です。
一杯のコーヒーに対して、ティースプーン1~2杯程度が適量だと私は考えています。
コーヒーとはちみつを楽しむための最強セット
ここはドリンクバーか!とよく妻に怒られてしまうのですが、私がコーヒーとはちみつを楽しむときのお決まりのセットは、下記のとおりです。
- 白湯
- ブラックコーヒー(無糖)
- カフェオレ(無糖)
- はちみつ
上記のセットです。
妻から怒られてしまうというのは、白湯、ブラックコーヒー、カフェオレといった具合で、コップを3つ同時に使用してしまうため、妻の食器洗いが増えてしまうためですね。
なお、20袋300円くらいのドリップ式のコーヒーで十分楽しめます。
作り方は簡単で、コップ並々にまず、ブラックコーヒーを淹れます。
その後、もう一つのコップに1/3くらいコーヒーを移し替えて、牛乳をお好みの量入れます。
これで、あら不思議、ブラックコーヒーとカフェオレの完成です。
あとははちみつを舐め舐め、楽しいコーヒーブレイクのタイムの始まりです。
特に私のお気に入りは、カフェオレ(無糖)とはちみつの口内でのマリアージュです。
コーヒーとミルクの織り成すハーモニーに、はちみつが追いかけてくるあのひとときはとても癒されます。
これは、はちみつをコーヒーにダイレクトに入れてしまってう人には、到底味わうことのできない境地です。

さて、結論です。
コーヒーにはちみつ入れるとまずいの?おいしいの?ということですが、まとめます。
コーヒーにはちみつ入れるとおいしいですが、はちみつはティースプーンによそっておきコーヒーと交互に楽しむのがオススメです!ということになります。
みなさんも、素敵なコーヒータイムを!
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