蛇窪神社の白蛇様から金運をいただこう

中延駅からも西大井駅からも徒歩10分という好立地に蛇窪神社はある。

商店と住宅が乱立する雑然とした街の中に「蛇窪大明神」の幟が見えたらゴールである。

蛇窪神社の白蛇様から金運をいただこう

蛇窪神社の正式名称は、天祖神社である。

しかし、地元では「蛇窪大明神」とか「東京の白蛇様」という呼び方の方がピンとくる人が多いらしい。

蛇窪の伝説その1

そもそも「蛇窪」とは、この地域の古い名称で、かつてこの地域を蛇行して流れていた河川に由来している。

この神社の言い伝えによれば、鎌倉時代、武蔵国が大干ばつに見舞われた。

その時、厳正寺の僧侶が龍神社に雨乞いの祈願をしたところ、恵みの雨がが降った。

その神の恵みに感謝して、現在の蛇窪神社を祀ったといわれている。

蛇窪の伝説その2

もう一つの伝説も紹介しよう。

この地域に白蛇が住んでいたのだが、ある日、白蛇はこの土地を追い出されてしまった。

その後、この地域の有力者の夢枕に白蛇が現れ、「元のすみかに返して欲しい」と懇願されたそうな。

それを聞いた宮司が弁天社を建立するために池を掘り、池に浮かぶ小島の石窟に白蛇を祀ると、「一天にわかにかき曇り、雷鳴とともに大風が立ち起こった」といわれている。

白蛇像こそ金運をもたらす

蛇神は、財福を司る水神弁財天と習合し、その神の使いとみなされ、龍神も同じと考えられてきた。

こうした経緯から、蛇窪神社の末社である厳島弁天社では、白蛇と龍神の両方が祀られている。

現在、本殿の正面右奥の弁天社は、石窟に巻き付く形で白蛇が祀られている。

この巻き付く白蛇像こそ、我々参拝者にとっては、神の使いであり、財福と繁栄、つまり、金運をもたらしてくれるシンボルと言えるのだ。

夢巳札をいただき金運パワーアップ

蛇窪神社では、12日ごとの巳の日限定で巳くじが授与されている。

また天然記念物「岩国のしろへび」の脱皮を包んだ夢巳札も頒布している。

近年では「撫で白蛇」も祀られ、願い事を祈りながら撫でると願いが叶うと、もっぱらの評判である。

というわけで、神社名に冠した「白蛇」よろしく、正に白蛇尽くしとなっていて、蛇好きにもぜひおすすめの神社である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました